約 4,394,876 件
https://w.atwiki.jp/osusumexbox/pages/18.html
グランド・セフト・オートV 【レビュー】 プレイキャラクター3人を自由に変更しながらプレイ可能に!! マップの広さは前作よりも遥かに広く、レッド・デッド・リデンプションの3.5倍も広い この広大なマップで様々な乗り物に乗り、仲間と一緒に暴れまわろう!! 公式サイト http //www.rockstargames.com/V/ja_jp 発売元 Take-Two Interactive Japan 発売日 2013/10/10 ジャンル アクション オンラインプレイ人数 最大16人 レーティング CERO Z 18歳以上 ・ゲームPV セインツロウ2 公式サイト http //www.thqgame.jp/games/gameinfo.php?id=1306 発売元 THQジャパン 発売日 2008/12/04 ジャンル アクション オンラインプレイ人数 最大12人 レーティング CERO Z 18歳以上 ・ゲームPV セインツロウ ザ・サード 簡単に言えば、グランドセフトオートを、究極にバカっぽくした感じ 面白武器、面白い乗り物、もちろんストーリーもぶっ飛んでます! とにかく凄いのはキャラメイクの幅が広すぎる!! 作ろうと思えば、超絶美女から醜い化け物まで、自分好みのキャラを作成可能!! 公式サイト http //www.saintsrow.jp 発売元 THQジャパン 発売日 2011/11/17 ジャンル アクション オンラインプレイ人数 最大2人 レーティング CERO Z 18歳以上 ・ゲームPV レッド・デッド・リデンプション 公式サイト http //www.reddead.jp 発売元 発売日 2010/10/07 ジャンル アクション レーティング CERO Z 18歳以上 ・ゲームPV ファークライ3 究極のサバイバル体験が出来る作品! 広大なジャングルで敵を隠密行動でカッコよく倒せる! もちろん武器の種類も豊富で、自分好みのプレイスタイルで敵を倒せます ジャングルに住む猛獣には気をつけましょう。 公式サイト http //www.ubisoft.co.jp/fc3/ 発売元 ユービーアイソフト 発売日 2013/03/07 ジャンル FPS アクション オンラインプレイ人数 最大4人 レーティング CERO Z 18歳以上 ・ゲームPV バットマン アーカムシティ 【レビュー】 前作マップの約5倍!更に進化したグラフィックとアクション!! 様々なバットマンのガジェットでスタイリッシュにプレイ可能! ストーリーもかなりの完成度で、とにかくバットマンになりきってプレイできます! バットマンの映画を見た事ある人にお馴染みの、あのキャラクターもでてきます 公式サイト http //wwws.warnerbros.co.jp/batman-ac/mainsite/ 発売元 ワーナー エンターテイメント ジャパン 発売日 2011/11/23 ジャンル アクション レーティング CERO C 15歳以上 ・ゲームPV バットマン アーカム・アサイラム 公式サイト http //www.batmanarkhamasylum.com/ 発売元 スクウェア・エニックス 発売日 2010/01/14 ジャンル アクション レーティング CERO C 15歳以上 ・ゲームPV
https://w.atwiki.jp/dorihuto/pages/13.html
ドリフトシティ 攻略 アンダーシティ アンダーシティとは パーティープレーを楽しむこのができる様々なミッションや さらに強くなったHUVとの対決など協力プレーを楽しめるインスタントミッション型のゲームモード。 ミッションをクリアした際、アンダーシティでしか獲得することができないレアアイテムが貰える アンダーシティに行くには 場所 ムーンパレスOMD政府庁舎(Uマーク)より入場できる 2人以上のパーティーを組む必要がある 参加費600Mito レベル制限は無し(LV1でも参加可能、ただしクリアには無理がある) 目安として、主にV3マシンLV20前後のPT構成での挑戦だと 2ステージで苦戦して失敗に終わることがあると思われます が 報酬、クーポン(MONSTER)の挑戦カウントは成立します プレイ時間は30~50分 ランク評価により報酬が違う 失敗しても報酬がもらえる ミッション内容 全4ミッション 最後のBossHUVを破壊できればミッションクリア ボスHUV Hover Detacter imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ダメージを与える武器を散布 四隅の部分の電気で攻撃を阻む。 移動速度はかなり遅い DOUBLE UPSET 2体出現するが、HPは同じように減るので実質1台と考えてよい。 裏表があり、表は画像のようだが、裏は青いオーブのようなものが出ている。 表向きのときはダメージは180~600くらいのダメージを与えられるが、裏向きの時は1~2のダメージしか与えられない。 一方が表の時、もう一方は裏である。 出現した初めのうちは両方表なので一気にダメージを与えることができる。 攻撃は混乱。混乱はハンドルが逆になる。混乱時は壁、街灯などにぶつかるとダメージを受ける。 混乱はBossHUVとの距離を一定以上をおいていれば回避することが出来る。 ウィリーをした時に加速する。ウィリーは裏表それぞれ2回ほど行う(稀に3回などもある)。2回目ウィリー後には逆向きになり進行方向とは反対に加速する。 効果的な戦闘方法 4人のパーティーの場合1体に対し2人ずつに分かれ、表向きの時のみ攻撃する。アイテムインベントリにはブースタ保護剤を装着し、混乱のときにブーストを失わないようにする。 HIGH CANNON 攻撃は砲撃。BossHUVが停止し、砲弾を連射してくる。 砲撃を受けると垂直ジャンプし、ブーストゲージが100%になる。 砲撃をしている最中はBossHUVは停止しているため、最大のチャンスと言える。 坂道ではBossHUVは失速するため連続したダメージを与えられる。 報酬 クリアするとロストパーツを手に入れることができます ロストパーツ→先住民が作ったパーツであり、現代科学では不明な要素で作られたパーツのこと 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/zeonic/pages/4.html
このページはhttp //b-funnel.boo.jp/frecap/からの引用です Freedom capture ゲーム初心者向けのあったらいいなサイト Skip to content オンライン 協力プレイ オススメ 安くて遊べるソフト PS3 他 PS3 BAIO HAZARD5 真・北斗無双 METALGEAR RISINGReveangense LOST PLANET2 ガンダム戦記 RACEDRIVER GRID2 DRAGONS DOGMA DMC DEVIL MAYCRY 侍道3 SNIPER ELITE V2 アーマードコアV ヴァーディクトデイ アンチャーテッド黄金刀と消えた船団 機動戦士ガンダムEXTREME VS. FULL BOOST 戦国BASARA3宴 Dragon’s Crownドラゴンズクラウン KILLER IS DEAD DANTE’SINFERNO ダンテズ・インフェルノ~神曲・地獄篇~ ダンテズ・インフェルノ ~神曲 地獄篇~ バイオハザード6 グランツーリズモ5 BATMAN ARKHAMCITY バットマンアーカムシティ THE LAST OF US REDDEADREDEMPTION レッドデッドリデンプション ダークセクター バイナリードメイン NINJA GAIDEN3 Bound by Flame海外版のみ ガンダムEXTREAM VS. PS4 ドラゴンエイジインクイジション PS VITA GOD EATER 2 SOUL SACRIFICE 討鬼伝 GODEATERBURST 討鬼伝 極 FREEDOM WARS BLOG オンライン 協力プレイ オススメ 【PS3】 バイオハザード5 バイオハザード6 GUNDAM EXTREAM VS.FULL BOOST ガンダム戦記 アーマードコアV ヴァーディクトデイ ディアブロⅢリーパーオブソウルズ アンチャーテッド黄金刀と消えた船団 ドラゴンズクラウン 【PS4】 ディアブロⅢリーパーオブソウルズ ドラゴンエイジ・インクイジション 【PSVITA】 討鬼伝 極 FREEDOM WARS GOD EATER2
https://w.atwiki.jp/21silverkeys/pages/95.html
アーカム喰種 ◆Jnb5qDKD06 聖杯戦争開幕。 戦争と名を冠するが、参戦者は事前情報では26組。更に先日、亜門によって一組が退場したため25組になる。 つまり最大50名。更にはバトルロワイヤル形式である以上、敵対する人数は更に減る。 一組にとって戦う相手は多くて精々10~15組程度でしかないだろう。 しかし、このアーカムの市民にとっては50組全員が脅威であることを亜門は知っている。 英霊たちの戦いを見れば精神に異常をきたし、巻き込まれれば死は免れない。 先日殺したキャスターのマスターに至ってはサーヴァントを肥やさせるための餌という認識しかしていなかった。 そんな悪鬼天災が跋扈する地獄に立っているすら知らぬ、無辜の市民を見捨てることなど亜門鋼太朗に出来はしない。 彼らを犠牲にしないためにも戦う場所と相手を知る必要があった。 故にマスターとサーヴァントを探し出すことは必要であるのだが、誰が味方かわからない以上は自力で探すしかない。 今日も亜門は朝の自主パトロールへ出る。 「今日も調査かい? 」 傍で霊体化していたランサーが話しかける。 中性的な容姿と騎士団長という肩書きから勘違いされやすいが彼女は女性である。 真名はリーズバイフェ・ストリンドヴァリ。亜門と同じく人に仇なす異形種を狩る聖堂騎士。 聖杯戦争ではマスターとサーヴァントという上下関係だが、亜門は使い魔ではなく同志として見ている。 「ああ、ここ最近になってロウワー・サウスサイドに精神異常者が大量に現れたところを見ると 聖杯戦争参加者の可能性が潜伏している可能性が高い。」 「うん、その可能性は十分に考えられる。それで何処を探すんだい? 流石にあそこを全部探索するのは難しいんじゃないかな」 ランサーの意見は尤もである。ロウワー・サウスサイド地区は広くない方なのだがスラムの路地裏は迷路なのだ。 スラムの路地裏では前世紀から粗大ゴミや産業廃棄物を違法投棄する輩が後を絶たない。そのためゴミで道が塞がり迷路と化している。 しかも毎日ホームレスがゴミを持ち出すため道が変わり、昨日の通れた場所が通れないということも珍しくない。 「被害者は特に人気のない路地裏で見つかっている」 「そう言えばそういっていたな」 霊体化して会議の内容を聞いていたランサーは情報を整理する。 ロウワー・サウスサイドの地形を利用して犯罪が毎日行われている。 殺人、窃盗、誘拐、人身売買、違法薬物の取引、マフィアの会合や抗争など犯罪のバリエーションにはキリがなく、 そんな暗がりに潜む犯罪者達が次々と精神異常者へ成り変わっているのがスラムの現状だ。 さらに異常なのはスラム街だけではない。 電報、電話、夕刊ボストンイブニンググローブなどの新聞社に至るまで謎の介入・改竄を受け、ある内容に書き換えられているのだ。 その内容が──── 「〝ロウワー・サウスサイドの白髪の喰屍鬼〟か。マスター、恐らくこいつがサーヴァントだろう。 しかし、自分の存在をわざわざ周囲に広めて何が狙いだ。『タタリ』じゃあるまいし」 「────」 「マスター?」 「──ッ。ああ、申し訳ない。ボーとしていた」 「君、しっかりしたまえ。 もう何処から狙われるかわからないんだぞ」 ここ最近呆ける回数が多いのは亜門自身理解しているし、原因もほぼ把握していた。 英霊達を従えてのバトルロワイヤル。 奇しくもその開幕前にフレンチヒルにて集団衰弱事件を引き起こしていたマスターを殺した亜門だったが、それが必ずしも亜門のリードを意味するものでない。 (やはり……回数が減りつつあるが、あの戦いから呆けることが多かった) おそらく強烈な光景を見せられて頭のネジが弛んだからだろう。 つまり今後も戦いを重ねるということは〝ああいったもの〟を見るということであり、すなわち精神崩壊のリスクを孕み続けるということを意味する。 ならばアーカムの異変を見て見ぬふりをし、他のマスターから逃げ続けるのが正しいか────断じて違う。 亜門鋼太朗の力は世界を正し、人々を救うために磨いた力だ。 故に例え相手が喰種(グール)でなくても無辜の人々が異形に喰われることを見過ごせるはずもない。 むしろ、この情報は早期に獲得できてよかっただろう。亜門鋼太朗の戦う理由ができたのだから。 亜門がアーカム市内の地図を開くと今回の探索ルートが赤いインクで描かれていた。 「この街の地図だな」 付箋を使って細かい情報を記しているのが実直な彼らしいとランサーは感想を抱くと探索ルートとは別に赤丸がいくつか描かれている。 「マスター。この○はなんだ?」 「これは恐らく聖杯戦争参加者が起こしただろう事件の場所だ。発狂者や死者が何名も出ている」 「そんな場所こそ探索すべきじゃないのか」 「スラムと違って野次馬や捜査官がまだ多い。犯人や他のマスターがいた場合、最悪そこで戦闘になる。そうすると」 「また大勢の市民が犠牲になるというわけか。 ふふ。なんというか、君は本当にお人好しなんだな」 「愚かだと笑ってくれても構わないさ」 「いいや、そうじゃなくてね。君がマスターで本当によかったと思ったのさ」 【ソレデハ諸君、観測ヲ始メヨウ】 金木研はロウワー・サウスサイドで男達に囲まれていた。 「お前が〝白髪の喰屍鬼〟か?」 最近では金木は〝白髪の喰屍鬼〟という通り名がそこかしこに知られており、彼を見つけた人間は二通りの行動を取る。 一つは逃亡や命乞いといった無害な行動だ。 金や物を差し出す人もいるため、ある程度の金品は得たが、それ以外の凶器やらドラッグやらは必要なかった。 そしてもう1つのパターンが現状。 白髪の喰屍鬼を倒せば箔がつくと思ったり、金木の持つ違法物を狙ったりする連中がこうやって日常的に襲ってくるのだ。 「何とかいいやがれ!」 いつまでも黙っている金木に男は怒り(あるいは怖れて)金木の眉間に拳銃の銃口を押し付ける。 周りの男達もそれに続いた。 はぁ、と溜め息しか出ない。 名声が欲しければ他を当たって欲しいし、違法物が欲しければ勝手に持っていって構わない。 なんとなく財宝を持っていたから襲われる神話の怪物達の気持ちがよく分かる。 自分は、『あんていく』に戻らねばならないのだ。従って目の前の男達は──── 「邪魔ですね」 以降、男達の姿を見た者はいない。 何処かで猫がニャアと鳴いた。 真実を追い求め、彼を見張っていたシュバルツ・バルトは遂にその一端へ辿り着いたと確信する。 「見たかキャスター」 「ああ、見たともマスター」 キャスターは確信する。 あれこそが噂の発信源。 あれこそが今回の舞台装置 彼を主役にしたこの演劇はきっと────────喜劇だ。 狂気の笑みを浮かべてシュバルツ・バルトとキャスターは 「開幕のベルを鳴らそう」 「腐った街の住人も邪神の走狗のマスターも、全員に真実と恐怖を思い知らせよう」 「演目名は──」 「見出しは──」 「「〝アーカム喰種〟(アーカム・グール)」」 「な、これはッ!」 既にマスターとロウワー・サウスサイドに訪れていたランサーは〝覚えのある〟波動を感じ取った。 忘れられるはずがない。かつて己を殺した魔業を忘れることは己の魂が許さない。 「固有結界『タタリ』……!」 ランサーが敵の宝具の名前を言ったとほぼ同時に次なる異変は起こった。 「グァァァァェェェェエエエェェィィィ」 金木研の前の空間がガラス窓を殴ったように割れた。 そして割れた空間の奥から赫子のように赫黒い血泥がドロリと垂れてコロンブスの卵のように立ち、次には〝中身〟が蠢き始める。 殻だった血泥が滴り落ちて浮き出るように現れたのは白いスーツを纏った太い腕だった。 「ガァァァァァァネェェェェェェ」 ああ、そうだ。金木研はこれを知っている。 忘れられるはずがない。頭で忘れようにも全身を巡る赫子がこれを記憶している。 「ガァァァァネェェェェギィィィィィィ」 そう、忘れられるはずがないのだ。 何故ならばこれは今の金木研を生み出した存在であり元凶。 己の中の〝喰種〟という存在を喰らわねば倒せなかった最凶の敵。 全ての血泥が落ちた時、金木研にとって最悪の悪夢が顕現した。 「カネキィィィィィ」 十三区の悪鬼、金曜日の死神、半赫者、ジェイソン、そして『ヤモリ』。 数多の名で呼ばれた〝白髪の喰種〟が再誕の産声を上げた。 ───そして同時刻、亜門の方にもタタリが現れていた。 「コォォォォォォゾォォォォォォ!」 ああ、そうだ。亜門鋼太朗はこれを知っている。 忘れられるはずがない。頭で忘れようにも全身の細胞がこれを記憶している。 そう、忘れられるはずがないのだ。 何故ならば彼女は新米だった頃の亜門鋼太朗に襲いかかった最初の喰種。 上司の真戸呉緒がいなければ死んでいてもおかしくなかった老喰種。 全ての血泥が落ちた時、亜門鋼太朗にとっての最初の悪夢が顕現した。 「小僧ォォォォォォ!」 「アップルヘッド────村松キエ!!」 アップルヘッドとコードネームで呼ばれた〝白髪の喰種〟が再誕の産声を上げた。 同時刻、別の場所、別の相手に対して生まれたタタリは別の口から全く同じことを吐いた。 「「開幕直後より鮮血乱舞。烏合迎合の果て名優の奮戦は荼毘に伏す。 廻セ……廻セ廻セ…………廻セ廻セ廻セェェェ!!」」 狂気に満ちた台詞回しは明らかに第三者によるものだろう。 そして言葉が意味するのは役者の死、即ち亜門達の滅殺宣言に他ならない。 明後日の方向を見ていた村松キエの眼がグルリと回り、その赫い眼球を亜門に合わせる。 「久しぶりだねぇ小僧ォ。 もう一人の捜査官(ハト)はいないのかい?」 確かな殺意と悪性情報で塗り固まった噂が、『タタリ』の主の意志を乗せて駆動する。 「村松キエ! 貴様がこのロウワー・サウスサイドで人を殺している殺人鬼か!?」 「ん、ああ、確かに〝白髪の喰屍鬼〟はあたしだよ。お前らがそう噂する限りはそうあり続ける」 「ならば───」 『クラ』を取り出して切っ先を村松キエへ向ける。 「また貴様を倒すまでだ!」 「ほざいたな小僧ガァァァァ!!」 村松キエの臀部の衣服を突き破って現れる喰種の武装『赫子』。 村松キエの赫子は亜門の記憶している彼女ものと同じく尻尾の形状をした『尾赫』と分類付けされるもの。 亜門にとって見慣れたものであり、それを繰る彼女の実力も知っている。今の亜門にとって容易く倒せる相手だ。 「何を考えているか分かるぞ。お前、また私に勝てると思っているだろう」 「それがどうした!」 過去の戦いで亜門はこの老婆に遅れを取った。 しかし、それは村松が老婆の姿を利用した弱者の装いに躊躇したからであり、亜門鋼太朗が未熟だっただけのことだ。 今は違う! 殺せるッ! 例えどんなに弱々しい仕草や憐れみを誘う命乞いをされても殺して見せるッッ!!! しかし、そんな亜門の覇気は村松キエに一切通じず。 「ク、ハ、ハハ、ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」 狂笑と共にその赫子が爆発的に質量を増し、大蛇の如き巨大な尾赫へと成長した。 「なッ」 ムカデと称されたSS級喰種に劣らぬ大量の赫子は無論、生前の村松キエには有り得ない。 「こちとら前よりピンピンじゃコラァ!!」 圧倒的な質量と暴力を込めて奮われた尾赫は空間自体を軋ませながら刹那の間に亜門へ到達する。 赫子───それは喰種の最強の武器であり同時に人間を裁断する調理器具。 どんなに弱い喰種でも、例え幼い児童であっても大人三人の四肢をもぎ取るだけの力を宿す。 しかもこれだけの大赫子。亜門を殺して余りあるだろう。 しかし、その尾が亜門を砕くことはなかった。 ランサーが聖なる盾を持って亜門の前に立ちはだかり、尾赫を防いだからだ。 いや、防ぐどころか弾かれた尾赫が水風船のように弾けて赤い粘液が撒き散らされる。 「マスター、指示を」 血腥い修羅場においてもランサーから発せられる戦意は清廉。まさに神の名の下に戦う殉教者の如し。 攻撃を防いだ盾も金属音を響かせ続け、ガマリエル自体が武者震いしているようにも思えた。 そして、防がれた方もまた、口角を吊り上げて喜悦を隠さない。 「そうか。お前か『盾の乙女』。その盾の加護と令呪のパスで小僧は正気を失っていないというわけか」 「お前こそ随分と余裕だな。もう夜が白み始めてきている以上、死徒であるお前の力は衰えていく一方だというのに」 死徒。それは食屍鬼(グール)を経て霊長から逸脱した吸血種(ヴァンパイア)。 一般的な吸血鬼のイメージ通り、彼らは日に弱い。 つまり朝方に戦うなど自殺行為に等しいはずなのだが目の前の敵はそんなもの一顧だにしていない。 「本体はどこだ?」 「言ってやる義理は無いねぇ」 コイツを潰しても所詮は影だ。本体である虚言の王まで届きはしない。 つまり、村松キエとの戦いは魔力をするだけとなるが、かといって無視するわけにもいかなかった。 コイツは己を生み出した者を皆殺しにする現象なのだ。放置すれば〝白髪の喰屍鬼〟を噂したアーカム市民全員が殺される。 よって──── 「ランサー。駆逐しろ」 「ああ、了解した」 盾から銀色の杭──「滅び」の概念武装が牙を剥く。 亜門はまだ知らないが、これはタタリ。死徒が生み出す吸血の夢だ。故にこの杭こそが死徒殺しに有効である。 ああ、そうだ。リーズバイフェ・ストリンドヴァリはタタリを知っている。 忘れられるはずがない。頭で忘れようにも英霊の座がこれを記憶している。 そう、忘れられるはずがないのだ。 何故ならばコレはリーズバイフェを殺した最期の敵。ヴェステル弦楯騎士団を鏖殺し、その血を啜った夜の支配者。 己と、そして仲間の仇敵────!!! 「キキ、キキキ、キキキキキキキキキキキ」 尾赫が、クラが、ガマリエルが、三様に振るわれる。 事実だけを述べれば村松キエはランサーに太刀打ちできない。 そしてランサーの装備は聖なる力を宿しているため、タタリに有効だ。 しかし、亜門達はまだ理解していない。 タタリで編まれた悪夢がどれほど悪辣なのかを。 ヤモリが姿を顕して最初に感じたのは狂気だった。 普通ならば何故生きているとかお前は死んだはずだとか思うだろう。 もしくは神代リゼと同じ幻覚かと疑う。 しかし、金木研がヤモリを認識した瞬間に迫る理解。 あれは神秘だ。 神秘。 神秘、神秘。 神秘神秘神秘神秘神秘神秘神秘神秘神秘神秘神秘神秘神秘神秘神秘神秘神秘────! 固有結界『タタリ』という神秘を見て金木研の精神が悲鳴を上げる。 しかし、同時刻にタタリと戦っている亜門とは別の理由で、この聖杯戦争で起き得る精神ダメージを受けず、すぐに持ち直す。 理由は三つ。 一つは固有結界がまだ完全発動ではないこと。 二つ目は金木研をベースに顕現したタタリであるため彼自身に対しては神秘性が低いこと。 そして三つ目は金木研とヤモリの相性。 金木研はかつてヤモリを倒し、その赫包(赫子を生み出す臓器)を喰っている。その際にヤモリの自我が金木の中に混ざってしまったのだ。 故に金木の精神の一部はヤモリであり、金木の赫子の一部はヤモリのものである。 つまり双子のように存在が近いため神秘性がやはり薄い。 例えば金木が自分のことを神のように崇めるナルシストならば神秘性は増しただろうが、彼にそんな思考回路はない。 すぐさま持ち直し赫子を展開する。 ヤモリは聖杯戦争の参加者だろうか────などと考える余裕すら与えられず奴が剛腕を振るう。 挨拶代わりに振り下ろされた掌を金木は避けた。 本能的に回避を選択した金木だったが、それが正解だったと知る。 「な!?」 金木研の記憶に依る敵────ヤモリの強さは自分より弱い。 何せ一度倒した相手だ。しかもその時より金木は強くなっている。 だから勝てるだろうとタカを括っていたが、それが誤りだと認識した。 今避けたのは赫子すら纏っていないただの拳だ。 にも関わらず殴った石畳で舗装された路地に爆雷の如き轟音と半径ニメートルものクレーターを生み出した。 何だコレは。どうなっている。 喰種どころの話ではない。ヤモリの常識を逸脱した破壊力に戦慄が走る。 「どうしたんだいカネキ君。そんなに怯えることないよ」 優越の笑みを浮かべて拳を握って再び振るうヤモリ。 このままではまずいと金木は判断した瞬間──── 「あ……」 お腹に溜まっていた〝何か〟がきゅるりと広がって──── 百足の足音が…………した………… ロウワー・サウスサイドの鉄塔の頂上部。 長年の老朽化と破壊の震動でいつ倒壊してもおかしくないその場所にシュバルツ・バルトはいた。 彼はキャスターが用意した望遠レンズで金木研を見ていた。いや、金木研だけを見ていたというべきだろう。 「まだか、まだ現れぬのか」 シュバルツ・バルトはかつてパラダイムシティと呼ばれた都市の真実を知っている。 そして、このアーカムはパラダイムシティと同じような構造だ。用意された民衆、用意された舞台で役者を踊らせるママゴトでしかない。 では、この都市の真実は何処にある? 我々のメモリーを弄ったのは何者だ? いや、そもそも我々の記憶は正しいのか? 答えを求め、手掛かり探した結果、ある存在を知る。 その種は邪神。ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが書いたアーカムを舞台とした邪神恐怖譚に登場する化物。 人が作り出した神(デウス)。ラヴクラフトはそれを小説にして出版し、その後不自然な死を遂げている。 「これだ。これに違いない」 邪神の手掛かりを求めて、その一端に辿り着いた。 それこそがあの赫黒き原始的な恐怖をもたらす軟体生物の如き触腕である。 金木は絶叫していた。 言葉は既に乱脈を極めており、有体に言って気が触れている。 「1000ひく7ひく7ひく7ひく7はあああ?」 だが同時にこれが喰種である金木研の全力であった。 莫大な赫子を身に纏うように展開する『半赫者』の形態。 正確には全力ではなく赫子の暴走だが強さのレベルは跳ね上がっている。 「生きるってのは他者を喰らう事…だから喰うんだよオ!!」 金木研は赫子は鱗赫。再生力と一撃の重さが特徴であり、攻撃的な反面で脆い。 一撃で再生不可能なレベルの傷を負わす相手とは相応のリスクが伴う。 故に今回の金木研とヤモリの戦いは金木研が不利だった。 如何なる理由か、圧倒的パワーを得たヤモリの手足は凶器で、更に赫子によって手数も増えている。 にも関わらず──── 「ペンチで五指捩じ切って、耳の中にムカデ入れて、喰い足りねぇよ雑魚が!!!」 金木がヤモリを圧倒していた。 縦横無尽に駆け回り、人間が視認すら不可能になった速度で全方位からヤモリの肉を削ぐ。 要は当たらなければどうということはないのだ。桁外れの膂力もこれでは無価値である。 無論、今の狂乱した金木にそんな戦略的思考などできはしないが。 「カネキィ!」 ヤモリのスーツは引き裂かれ、タタリで受肉した体は噛み千切られている。 それでもヤモリは拳を振り回し、赫子を広げて攻撃を続けていた。 瓦礫を巻き上げ、ミキサーのように粉微塵にしていく二人の戦いは天災そのもので、周囲に甚大な被害をもたらす。 近くにいた浮浪者や犯罪者はヤモリを見て発狂するか、巻き込まれて肉片へと変わり果てていた。 賢い者ならば音だけで既に遠くへ避難しているだろうが愚者はそうはいかない。 宙を舞う肉を喰らいながら金木とヤモリの戦いは更なる回転率を上げていく。 「いあいあいィィィィィアァァァァァ。僕の、私の、いいや俺のモンだ消えろ!!!」 支離滅裂な言葉を吐いて赫子を振り回す金木は文字通り、狂乱した化物である。 そんな彼を見てヤモリは侮蔑を投げ掛ける。 「弱いなぁカネキ君」 今もなお一方的に攻撃されているヤモリが金木を弱者と嘲笑う。 ヤモリは激情型でプライドも高い。これほど一方的にいたぶられて普通ならば平気であるはずがない。 しかし、ヤモリは怒り狂っているわけでもなく極めて平常に近かった。 ならば負け惜しみでいったのかと言うとそうでもない。単純に彼の無様を嗤ったのだ。 「何だその様は。俺を喰っといて喰われている? 滑稽だよ全く」 そんなヤモリの嘲笑を理解できない金木は、遂にヤモリの心臓を捉えて鱗赫を振るった。 そして狙い通りにヤモリの胸部を潰し鮮やかな血が噴き出てここに金木の勝利が決まる────はずだった。 「やっぱりお前、俺に喰われろ」 低く、そしてドス黒い憤怒を混じらせた言葉と共に、金木の振るった鱗赫が引っ張られる。 そして、赫子がヤモリの全身を覆い────────赫者が姿を顕した。 「ガァァァァァネエエェェェギイイイイイイィィィィィィィィィィ!!!」 喰種の中でも最上位。SSS級の冠を戴く最強の怪物。それが赫者である。 それらは同胞たる無数の喰種と共食いし、大量の赫包と一種の変異を伴って新生する存在だ。 本来……金木にとっては生前のヤモリはそれの途上たる半赫者である。そして半赫者のまま金木に喰われた。 だからヤモリが赫者に成れるはずがないのだが、大前提を忘れてはならない。 これはタタリ。人の噂によって形を得た悪夢であり、その力も噂の質に左右される。 今回で言えば〝人を喰い殺す白髪の喰屍鬼〟という暴力的な噂を再現すべくヤモリは強化されて顕れた。 つけ加えてキャスターのスキル『吸血鬼』による上昇補正がまだ続いていることと此処が聖杯戦争と暗黒神話の舞台であることも関係している。 つまり、なまじ強壮な連中や神話生物という強大な怪物を知っているNPCが多いため、彼らが想像する怪物のレベルが高いのだ。 「殺す殺す殺す殺してグチャクチャにして喰ってやる!!!」 間欠泉のように抑え込んでいた呪詛を口から噴き上げながら赫子を纏って四回りも大きくなったヤモリの拳を振るわれる。 無論、威力は先ほどとは段違い。そして鱗赫を引っ張られている金木は回避の術がない。 「あらあらあららららららああららら!!!」 全ての鱗赫を防御へと回すが、しかし怒れる赫者の攻撃を防ぐことはできないだろう。 その時────金木の腹の中でまた〝何か〟が動き、全身へと広がった。 「ガアアアアアアアアア」 村松キエだったものの断末魔が響き渡る。 勢いよく盾から飛び出したランサーの杭が村松キエの心臓を貫き飛ばした。その衝撃で宙に浮いた村松を亜門が追う。 二刀に分けたクラのうち片方を地面に突き刺し、それを踏み台として跳んだ亜門はもう片方のクラで老婆の首を刎ね飛ばした。 亜門達の勝利である────これがただの喰種との戦いならば。 「マスター! まだだ!!」 ランサーの澄んだ声が耳朶を打つ。 (まだとはどういう意味だ?) 他に敵がいるのかと残心する亜門だったが次の異常の前には無意味だった。 「鼠ヨ回セ! 秒針ヲ倒(サカシマ)ニ! 誕生ヲ倒ニ! 世界ヲ倒ニ!」 もはや声帯すらないはずの村松キエの胴から男の声が出る。 内容はまったく理解のできない言葉の羅列である。何を言っているか検討もつかない。 しかし、亜門にとって完全に不意討ちで次の異常を止めることができない。 「廻セ廻セ廻セ廻セ廻セ廻セェェェ!!」 時計の針が巻き戻るように村松キエの傷口から血が、肉が、骨が湧いて人の頭部を象っていく。 いや、それだけではない。皺だらけの体が瑞々しく、体格がボコボコという音と共に小柄に変容し、全く別の存在へと変わる。 「お前は……」 変容後のそれは隻眼だけが赫い少女だった。白い服を纏う〝白髪の喰屍鬼〟だった。 彼女もまた亜門の知る人物である。その少女の名は────── 「安久ナシロ! 君が……何故?」 呆けて致命的な隙を晒し続ける亜門にナシロと呼ばれた少女の美脚が蹴りを放った。 風切り音を伴うそれは人間の頭部を蹴り飛ばすどころか粉微塵にするものであり、亜門であっても常人と同じ運命を辿るだろう。 亜門は未だ空中にいるため身動きできない。しかし、為す術がないわけではない。 「再帰!!」 地面に刺したクラが亜門の持つクラへと引き寄せられ、ナシロの足へと勢いよくぶつかり蹴りを妨害する。 「マスター下がって!」 亜門を守るように前に出るランサー。盾へ杭を戻し、〝宙に浮き続けている〟ナシロを警戒する。 一方でふわりふわりと浮いて白い外套をはためかせながらその瞳は二人を見下していた。 そして彼女の背中から鱗赫が、莫大な量の赫子が吹き荒れる。 ああ、何の冗談だ、これは。まるで彼女が─── 「亜門一等…………」 彼女の鱗赫が震える。その様は噴火直前の火山を思わせて、巨大な一撃がくることを告げている。 「させない」 ランサーが前に出た。先に潰すつもりなのだろう。 ナシロは宙に浮いているとはいえ精々5メートル。サーヴァントならば一瞬で詰められる距離だ。 いや、しかし、そんなことは。 「ランサー! 待ってくれ、彼女は!!」 彼女は何だ亜門鋼太朗。 あのナリを見ても人間だというつもりか。 先ほど村松キエを前に誓ったお前の信念はどこへいった。 言葉が出ない。 口が震え、声帯が麻痺する──それは最近味わったばかりの”恐怖”という感情に由来する。 『正式外典ガマリエル』の守護は確かに亜門にも働いているが、所詮お零れである。 ランサーとの距離が離れたり、相手の神秘が強ければ途端、この聖杯戦争の正気度略奪に引っかかるのだ。 つまり、村松キエから安久ナシロという格の高い存在に変わったことにより神秘性が上がったため、彼は今恐怖している。 ランサーはそれを理解している──だから前に出た。 キャスターもそれを理解している──だからこそ前に出した。 だが、亜門だけが全く別の、現実を認めることに対する恐怖からだと思って理解していない。 故に全く無自覚に《中度》の精神ダメージ、激しい混乱に陥って、呆然とナシロを見続ける。 そして逆に、自分を見続ける亜門の瞳にナシロは── 「私を見るな!!!」 大爆発した。ドラム缶並に太かった鱗赫がさらに増え、白面九尾の妖獣が如く九つに増えた大鱗赫が周囲を薙ぎ払う。 「マスター!」 正気度を喪失している亜門を守るランサー。 宝具『正式外典ガマリエル』は魔を弾く城塞。あらゆる魔性と不浄に有効な聖盾だ。 赫子であろうがタタリで編まれている以上は魔性であることに違いなく、聖盾はナシロの攻撃を防ぎ切っていた。 しかし、聖盾に守られなかった全てがこの世から消える。 ナシロの攻撃は暴力のハリケーンそのものであり、轟音と共に周囲の建物を一気に破壊し尽くし更地に変える。 一撃で建物が跡形もなく粉々に破壊されたのだから中にいた一般人の生死ことなど言うまでもないだろう。 そうした惨状を目にしながら未だに亜門は目の前の光景を信じられなかった。 「安久ナシロ、なぜ君が!?」 「マスター! あれはタタリだ!! 本人じゃない!!!」 村松キエの時と同じく赫子は弾けていたが再生が早いのが鱗赫の特徴である。 ランサーは即座に再形成して振るわれた触腕の如き赫子の一本を防ぎ払う。 ランサーの杭も盾も魔的な存在に対して抜群の相性を誇っている。事実盾には傷一つない。 「廻セ」 しかし。 「廻セ廻セ廻セ」 三本の鱗赫が迫る。 それを弾くもランサーの肩が少し抉れた。 そして──── 「廻セ廻セ廻セ廻セ廻セ廻セ廻セ廻セ廻セ廻セェ!」 同時に五本の鱗赫がランサーを襲う。 前後左右上方から迫る攻撃はランサーの処理限界を超えており、急所は全て守るも左足と右腕が潰される。 致命傷を防いだだけでも彼女の防御技能は凄まじいと言えるのだが、そんな賛辞はこの場では何の役にも立ちはしない。 着陸して止めを刺さんと飛び出したナシロの凶手を亜門が止める。 「安久ナシロ。お前はただの喰種か? お前があんなにも憎んでいた喰種なのか?」 「亜門一等」 腕とクラとの鍔競り合いの中、無感動に亜門の名を呼んで、そしてこう告げた。 「人間なんて捨ててやったよ。歪んだ世界に興味はない」 「ただの喰種でいいんだな、お前は」 亜門はアーカムに来る前、元の世界で彼女の姉である安久クロナを見た。 左目に喰種の特徴である赫眼を彼女は持っていた。 故にもしかしたら彼女(ナシロ)も──と思っていた。 そして、その不安はタタリとなって今、目の前にいる。 「そうよ。だって────」 「そうか。ならば────」 ナシロもまた亜門から赫眼を逸らさない。 「「世界を歪めているのは」」 安久ナシロと亜門鋼太朗。二人の口から同じ言葉が交わされる 「「お前たちだ!!!」」 鱗赫が、そしてクラが分離して振るわれる。 居合の如く放たれた両者の攻撃は若干ナシロの方が早い。 故に亜門の敗北か───否。彼は一人じゃない。 「マスター!」 再起したランサーが盾で亜門を守る。〝今度こそ〟守りきる。 そして、一人しかいないナシロに亜門のクラを防ぐ術はない。 よって、対喰種用の武器「クインケ」は喰種を殺すという機能を十全に全うする。 「ぐ、は」 これが決着。左鎖骨から右の脇腹まで両断されて今度こそタタリは原型を保てない。 輪郭が崩れ、灰になるように散っていくナシロ。その最後に──── 「かくて男は誇りを取り戻し、タタリに堕ちた少女を正す────ご満足いただけたかな?」 第三者の言葉を吐いて少女は消えた。 [ロウワー・サウスサイド/1日目 早朝] 【亜門鋼太朗@東京喰種】 [状態]疲労 [精神]一時的狂気(激しい混乱) [令呪]残り3画 [装備]クラ(ウォッチャーによる神秘付与) [道具] 警察バッチ、拳銃、事件の調査資料、警察の無線、ロザリオ [所持金]500$とクレジットカード [思考・状況] 基本行動方針:アーカム市民を守る 1.他のマスターとの把握 2.魂喰いしている主従の討伐 3.白髪の喰屍鬼の調査 [備考] ※調査資料1.ギャングの事務所襲撃事件に関する情報 ※調査資料2.バネ足ジョップリンと名乗る人物による電波ジャック、および新聞記事の改竄事件に関する情報。 ※神秘による発狂ルールを理解しました。 ※魔術師ではないため近距離での念話しかできません。 ※警察無線で事件が起きた場合、ある程度の情報をその場で得られます 【ランサー(リーズバイフェ・ストリンドヴァリ)@MELTY BLOOD Actress Again】 [状態]健康(少々の魔力を消費) [精神]正常 [装備]正式外典「ガマリエル」 [道具]なし [所持金]無一文 [思考・状況] 基本行動方針:マスターと同様 1.タタリを討伐する 2.キーパーの正体を探る [備考] ※女性です。女性なんです。 ※秘匿者のスキルによりMELTY BLOOD Actress Againの記憶が虫食い状態になっています(OPより) ※『固有結界タタリ』を認識しましたがサーヴァントに確信を持てません。 ヤモリが放った一撃はベチャリと赫子と肉を四散させた。 跳ねた血がヤモリの顔にかかる。 ただし、それは金木の血ではなくヤモリの血であり、飛び散った肉片もヤモリのものだった。 「お、おお、おおおおおおお!!!」 ヤモリの振るった拳は手首から先が消失していた。 赫者でありタタリであるヤモリの攻撃は喰種の鱗赫程度で防げるはずがない。 ならば一体何がと目を向けた先に答えがあった。 「イアいあイアいあるーすといあ!」 金木のムカデのような赫子に銀色の筋が走っていた。 さらには赫子とは明らかに異なる──異形の黒い硬質な触手が生えている。 それらが集束して一本の太い、黒銀の赫子になる。 「にゃる・しゅたん。にゃる・がしゃんな。にゃる・しゅたん。にゃる・がしゃんな」 凹凸のある赫黒銀のムカデはまるで……まるで銀色の鍵だ。 「カネキィテメェェェ!」 ヤモリは知る由もないが、金木研はこのアーカムへ来る前にある物とある者を喰った。 それは銀色の鍵と浅黒い男。 一つは〈門〉を開き時間と空間を超越する〈境界〉の彼方へ向かう銀の鍵。 今回の行き先はアーカム限定であったが、時空を超越していることに違いなく、故に銀の鍵と化した鱗赫はヤスリのように 触れたものを削っていつかのアーカムのどこかへ飛ばしてしまう。 そしてもう一つの男は邪神の化身。その血肉を喰らい体内を巡った宇宙的神秘と恐怖は赫子となって見た者を狂わせる。 つまり今の金木の赫子は触れたものの耐久力を無視して削る異形の何かだ。 タタリであるヤモリはコレを発狂することはないが、あの赫子に触れるのはこの世から削がれることを意味する。 今ここに、この聖杯戦争における象徴的な力が顕現した。 「あなた邪魔ですね。亜門さん死なないで。僕に喰わせろ。 僕が僕が僕があああああいあいあいぐないいいィィィィィ」 だが、そんな力は喰種といえど何の代償もなく使えるわけではない。なぜなら赫子とは喰種の血中を循環するRc細胞なのだ。 〈門〉と邪神の混沌に引きずられて金木研も自壊し、喰種の能力で再生しても明らかに元とは異なる浅黒いものへと変わっていく。 それらは元の肉体よりも強壮である。しかし、その代償に今度は意識が混沌へ溶けていく。 何か、冒涜的な何か、理解してはいけない神話生物的な何かへの変異が始まったのだ。 最早、金木の鼓膜を振るわすのは百足の音ではなく呪われたフルートの狂おしき音色と下劣な太鼓の連打に変わっていた。 「ガ~~ネ~~~ギィ~~~~」 再生を終えた赫者の拳が迫る。 それに鱗赫で対抗する金木。 チェーンソーで削られる樹木のようにヤモリの拳が削られていくも、ヤモリの攻性は止まらず、蹴りが放たれる。 鱗赫による防御が間に合わないと判断した金木は両腕を交差させ防御の構えを取る。 しかし、そんなものは焼け石に水でしかなく、金木は両腕の骨肉と肋骨をいくつか粉砕されて蹴り飛ばされた。 いくら金木が邪神の触手という最強の盾と矛を持とうと相手は赫者のタタリ。 耐久力も再生速度半端ではなく、一撃が重いであるため次は掠ることすら許されないだろう。 故に金木も一撃で決めなくてはならない。相手の攻撃を掠めることなく急所に赫子を叩き込む技能が求められている。 「ガネギィィィィィィィィィィィ!!!」 夜の帳が曙光によって裂かれる中、二人は最後の衝突を行う。 それは悍ましく、勇ましく、恐ろしい化け物同士の決着。 それを傍観する狂人は喜悦を浮かべていた。 「おお、これだ。これこそが真実へ至る手掛かりだ」 あの鍵と黒い触手こそ邪神の実在を証明する。 明らかに世界法則を逸脱しつつあるアレはこの聖杯戦争の主催者にとって見過ごせないものとなるだろう。 【ゴ満足イタダイタ?】 声のした方向、シュバルツ・バルトの足下に無線を括り付けた可愛らしい猫がいた。 その無線から流れる声は本来、マスターの正気を奪う神秘性を宿しているはずだが、狂人たる彼に正気を疑うなど無意味である。 【うおおおヤベェ、マジヤベェ】 【さっき新聞社にコイツの言ってみた】 【意味が理解不能な上に俺らの声で発狂しちまったさ】 【え? 何? 私達ってもしかして殺人犯?】 【アーカムでんなモン振り回すな住んでる俺には迷惑だっつーの】 【包帯男……実在したんた】 【コイツサーヴァントじゃね?】 【お前の仕業か】 【早く止めろ。アーカムが壊れる】 【このアーカムを壊すのが目的なんですか?】 支離滅裂というより大勢が好き勝手に話すせいで会話らしい会話になっていないため最後の質問だけに答えることにした。 「私は真実の探求者だ。それを知りそれを知らしめる。 この即興劇の第四の壁の向こうを明らかにする演者にして批評家だ」 邪神の実在。この箱庭の世界を揺らす神。その存在を思い知らしめるためにここにいる。 【何言ってんだコイツ】 【邪神ねぇ。ミスカトニック大学の本でそんなの見たけど本当にいるのか】 【邪神ってアレだろ? ルシファーとかサタンとか】 【それ悪魔やん。邪神って言ったらマーラ様やで】 【まぁとにかく何か言いたいことあるなら言ってみなよ聞いてあげるし、ばらまいてあげる】 【おいおい、『バネ足ジョップリン』は不干渉だろ】 【その通り。私たちは】 【傍観者】【観測者】【だから何もしない】 馬鹿め、馬鹿め、馬鹿め。 アレを見てまだわからないのか? ならば演者として踊らされているがいい。 乱雑な会話を続ける無線猫を置き去り、シュバルツ・バルトは鉄塔から降りる。 既に金木とタタリの戦いは終わっていた。もはやこの場に用はない。 「見ているがいい観客(じゃしん)共! 貴様らの存在の一切を暴き立てて流布してやる!!」 白みがかった曙光の空を睨んでマイクル・ゼーバッハと呼ばれた包帯男が叫ぶ。 何処かから嘲笑う声がした。 【ロウワー・サウスサイド/1日目 早朝】 【シュバルツ・バルト@THEビッグオー 】 [状態]健康 [精神]狂人(正気度判定を必要としないが、いつでも物語の表舞台から姿を消す可能性がある) [令呪]残り3画 [装備]ガソリンを染み込ませた包帯 [道具]望遠レンズ付きカメラ(キャスターの道具作成によるもの)、ライター、替えの包帯 [所持金]不明 [思考・状況] 基本行動方針:真実暴露 1.金木研をモデルに邪神の情報を流布し、邪神の存在を知らしめる。 [備考] ※金木研の中にある邪神の触手を視認しました。 ※ウォッチャーの存在を認識しました。 ※この世界の仕組みを大体知っています(登場話より) ※ラヴクラフト小説を読んだためEランク相当の「神話技能」スキルがあります 【キャスター(ワラキアの夜)@MeltyBlood】 [状態]健康(戦闘分の魔力を消費) [精神]Bランク相当の精神汚染 [装備]なし [道具]なし [所持金]一文無し [思考・状況] 基本行動方針:この聖杯戦争の筋書きを書いた者を探し出し、批評を叩きつける 1.タタリの範囲を広め、よりイレギュラーを生み出す乱数を作り出す。 2.いっそのこと『邪神』をタタリで出すのも面白い [備考] ※固有結界タタリより以下のかたちを取ることができます。 (〝白髪の喰屍鬼〟、〝包帯男〟) ※亜門鋼太朗&リーズバイフェ・ストリンドヴァリを認識しました。 ※金木研を認識しました。 ※スキル「吸血鬼」より太陽が昇っている間はステータスが下がります。(タタリのステータスも下がります) 「彼アイヌ、眉毛かがやき、白き髯胸にかき垂り、家屋の外に萱畳敷き……」 金木研は路地のマンホールから悪臭漂う下水道へと逃げていた。 あれだけ暴れたのだから今頃大騒ぎだろう。大量の屍が晒されている中、一人ポツリと立っていれば連続殺人犯の扱いを受けてしまう。 「さやさやと敷き、厳かしきアツシシ、マキリ持ち……」 それに傷は塞がっているがヤモリとの戦闘で疲労困憊である。 他のマスターに見つかるわけにはいかなかった。 金木とヤモリの最後の一撃は互いに頭を狙っていた。 結局のところ金木研は触手を出したことによる《重度》の精神ダメージより気が触れていたため、 相手の攻撃を躱すという思考回路まで至らなかったのだ。 よって相討ちとなるはずだったが、ここでタタリにとってのタイムリミットが発生する。 「グ、オ、オオオオォォォォ!!!」 吸血鬼の弱点である朝の陽射しが彼ら二人を照らしたことでヤモリの赫子は一気に崩壊を迎える。 生と死を分かつこの最終局面で僅かにでも天秤が傾けば勝てるはずもなく、ヤモリの攻撃は逸れて当たらず、金木の攻撃は的確に頭を潰した。 赫者はそのまま引き千切られ、バラ撒かれ、踏み躙られ、タタリかタタリの犠牲者なのかすらわからない無残な姿となって霧散したようだ。 ようだ、と表現するのは金木が正気の状態でなかったから。 (僕は一体、どうしてしまったんだ) 赫者となったヤモリの戦いでは終始フルートと太鼓の音と人間の枠を超えた声域で話す暗黒の男の声を聞いていた。 そして今も──── 「怖がることないさ。友達になろうよ金木君」 やめろ。入ってくるな。 「私は君の味方さ」 お前は誰だ。 「私は暗黒の男で這■寄■■■だよ」 知るか。知らない。知ってたまるか。 「ならば『白秋』を詠って正気に戻るといい。 私はいつでもここにいる。 ずっと君の腹の中で君を見ているよ」 「………………マキリ持ち、研ぎ、あぐらゐ」 「…………ふかぶかとその眼凝れり」 「……」 【オヤオヤイツノ間ニカ場所取ラレチャッテルネ】 【ああ、君か。今後ともよろしく】 【アア、ヨロシク。アナタモバネ足ジョップリンノ誰カナノカ?】 【そうだな。そういうことでいいだろう】 【ソノ返事ハドウイウ意味? アナタハモシカシテ邪神?】 【そうもあるだろうし、そうでないこともあるだろう。どうだってよいではないか。 君達をどうこうするつもりは無いし、君達にどうこうされるつもりもない】 【OK。オ互イ不干渉トイウコトダネ。一緒ニ神話ヲ作リマショウ】 【ロウワー・サウスサイド/1日目 早朝】 【金木研@東京喰種】 [状態]疲労(神話生物化1回) [精神]思考停止中(《重度》の狂気から戻る途中) [令呪]残り3画 [装備]鱗赫(赫子と邪神の触手と銀の鍵のハイブリッド) [道具]違法薬物(拠点)、銃(拠点)、邪神の細胞と銀の鍵の破片(腹の中) [所持金]100$程度 [思考・状況] 基本行動方針:あんていくに行かないと 1.どこかで休まないと [備考] ※邪神の化身と銀の鍵を喰ったためピンチになった時に赫子に邪神の力と銀の鍵の力が宿ります。 ※神話生物化が始まりました。正気度上限値を削ってステータスが上がります。 ※暗黒の男に憑かれました。《中度》以上の精神状態の時に会話が可能です。 ※《重度》に陥ったため精神汚染スキルを獲得しました。 ※『白秋』を詠うことで一時的に正気度を回復できます。 【ウォッチャー(バネ足ジョップリン)@がるぐる!】 [状態]観測中 [精神]多数 [装備]不要 [道具]不要 [所持金]不要 [思考・状況] 基本行動方針:金木研の神話を作る 1.【猫じゃ流石に限度があるね】【カメラのある場所探そうぜ】 [備考] ※包帯男を認識しました(マスターかサーヴァントかはわかっていません) ※暗黒の男を認識しました ※包帯男の都市伝説を広めています。 ※暗黒の男はナイ神父同様に正体がアレですが、別口です。 どんなキャラかはナイ神父同様に書き手に委ねます。 秘匿者(キーパー)のサーヴァントことシオン・エルトナム・アトラシアはエーテルライトによってスラムの顛末を狂人と化したNPCの脳髄から読み取った。 並列思考と■■霊子■算■ヘル■スによる計算、そしてキーパーとして知っている各主従の人格と能力から何が起きたかを完璧にシュミレートする。 「これは許容できない」 キーパーは機械的に、理論的に、そして自動的に判断を下す。 『秘匿者』の役割は聖杯戦争と邪神の隠蔽だ。 あのシュバルツ・バルトというマスターはそれを故意に破ろうとしている。 厳重注意、いやこれ以上の暴露を防ぐために強制退場させるべきか。 いずれにせよ直接会うより他にあるまい。 「再演算停止」 キーパーが立ち上がる。 彼女の背後にはチクタク、チクタクと尋常ならざるリズムで時を刻む棺型の大時計と────巨大な鋼鉄の何かがいた。 【???/1日目 早朝】 【キーパー(シオン・エルトナム・アトラシア?)@MELTY BLOOD actress again】 [状態]健康 [精神]健康 [装備]エーテルライト、永劫刻む霊長の碑 [道具]エーテルライト [所持金]なし [思考・状況] 基本行動方針:聖杯戦争の完遂と邪神の隠蔽 1.シュバルツ・バルト キャスターペアの裁定 [備考] ※ある程度の情報があれば何が起きたかシュミレートできます ※シュバルツ・バルトを裁定しに行きます。 BACK NEXT 003 選択 投下順 005 アーカム喰種[日々] 003 選択 時系列順 005 アーカム喰種[日々] BACK 登場キャラ NEXT OP 運命の呼び声~Call of Fate~ 亜門鋼太朗&ランサー(リーズバイフェ・ストリンドヴァリ) 017 それぞれのブランチ 金木研&ウォッチャー(バネ足ジョップリン) 005 アーカム喰種[日々] シュバルツ・バルト&キャスター(ワラキアの夜) 013 The Keeper of Arcane Lore キーパー(シオン・エルトナム・アトラシア?) 027 The Keeper of Arcane Lore(後編)
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/27013.html
■ブレイブチェンジ 自分のクリーチャーがバトルする時、このクリーチャーがシールドゾーンに表向きであれば、そのクリーチャーを自分のマナゾーンに置き、このクリーチャーをシールドゾーンから、コストを支払ったものとして、タップしてバトルゾーンに出してもよい。そうしたら、このクリーチャーがバトルを引き継ぐ 作者:りょーちん チームハムカツのチーム固有能力友情ブレイブを持つクリーチャーが併せ持つ能力。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/4933.html
Character Card [[E.G.O.]] [[スカラー]]♀/[[スチューデント]]♀ 2/1/1 キャパシティー-1/[[シールド]]/チャージ1 No.0201 Rarity C Illustrator 愁☆一樹 Expansion 魔力の水嶺 カード考察
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4027.html
「七夜、そういうケチしてるとカリスマ分が低下するぞ」 「その驚きの新成分はなんだ。そんな事でカリスマ度が上下してたまるか!」 「そう思ってるならノート渡すの止そうよ…」 あらすじ とあるMUGEN世界に存在する、とある高校に通う魔理沙達は充実した学園生活を送っている。 今日も彼・彼女は周りに起こる厄介事に首を突っ込んでいく。 解説 プレート氏の製作しているジョブチェンジシリーズのキャラ達をメインに扱った学園系の青春日常ストーリー動画。 一応氏のreadmeを参考にはしているが、あくまで『参考』であり忠実に再現しているというわけではなく違っている部分も多々ある。 例えば、魔理沙や七夜の一人称が氏のそれとは違っていたり、チルノとアドベントチルノが別人であったりなど。 なお、この動画のうp主は愛知県在住である。 何故こんな事を明記する必要があるのかは、動画をご覧になれば理解していただけるだろう。 + 登場人物(ネタバレ注意) 主人公達 魔理沙(ジョブチェンジ魔理沙、「おれ」魔理沙) 七夜(ジョブチェンジ七夜、「俺」七夜) チルノ(ジョブチェンジチルノ) アルノ(アドベントチルノ) 咲夜(ストライカー) 天子(ジョブチェンジ天子) グラップラーSHIKI(本名「遠野志貴」) 教師陣 ラオウ(魔理沙の担任、担当は現代文) 長曾我部元親(先生、担当は物理) 聖白蓮(新任教師) ファウスト(保健医) 真田幸村 ロボ達 ティセ ゴッドエンペラー(ヨウハク) その他の登場人物 河城にとり(現在は故人) エレクトロゾルダート(≠うp主) 有間都古 サガット 小野塚小町(出番はまだない) コメント ページの新規作成したことなくて余所様の動画で練習するのもどうかと思ったんで作ってみました。wikiの編集も動画ももっと頑張っていく所存ですので応援お願いいたします; -- kuro(うp主) (2010-02-05 03 19 49) 作成乙です。ゆっくり頑張って下さい。 -- 名無しさん (2010-02-05 08 22 40) 登場人物まだ全部載ってないな~まったり更新していこう。 -- 名無しさん (2010-02-05 09 51 28) 一通りの基本的な編集はしましたが、何分初めての作業で至らない部分も多く見えると思います。なので今後このページは皆さんでどんどん編集していって構いません。というかしていって下さい、お願いします。 -- kuro (2010-02-05 12 09 30) おっwiki出来てたのか乙です。再生数少ないけどなかなかネタがおもろいよね、これはもっと評価されるべき -- 名無しさん (2010-02-05 13 04 11) こまっちゃん・・・ -- 名無しさん (2010-02-06 22 04 18) 新作完成しました! -- kuro (2010-04-04 01 32 38) やばい、アルノ可愛すぎる -- 名無しさん (2010-12-30 00 07 55) 新作完成しました。…およそ1年かかってしまいましたが… -- うp主 (2011-05-18 19 06 29) 次回作投稿しました -- 名無しさん (2011-07-20 14 18 43) 新作きてたかー -- 名無しさん (2011-07-21 18 49 04) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/arkhamknight/pages/32.html
没データ 裏設定 ジェイソンの片目 小技(ガジェット連射) 帯電持ちへのカウンター リドラーのバグ(2022年新発見) 小ネタ本編 細部の反応物理反応 挙動&会話 ジョーカーの幻覚 DLC 操作 バグメインミッション サイドミッション 拡張現実トレーニング 拡張現実チャレンジ 没データ 裏設定 大量の没データが流出しており、裏設定も確認できる。 ジェイソンの片目 実はジョーカーの過度な暴行により、ジェイソンは顔の骨格が肥大化して変形し、その上片目を失明している。レッドフードの仮面の中にデザインされているジェイソンの顔が流出して判明した。 小技(ガジェット連射) バットラング命中→REC命中→バットラング命中や、バットラング命中→爆破ジェル起爆→バットラング命中などの動きなら連続してガジェットを使用してもコンボが途切れないようだ。(※命中する前に次のガジェットを使用するとミス判定になる) 帯電持ちへのカウンター タイミングが合えば帯電中でもカウンターが可能らしい。 リドラーのバグ(2022年新発見) どうやらボス戦のリドラーは素早くロボットを壊すと二回連続で体力を削れるようだ 小ネタ 本編 ビヨンドスーツのブルース ビヨンドスーツをつけていると、実はブルース本人の瞳が黒目になる。エリオットとの一件で唯一確認出来る。 キャットウーマンのアソコ バットファミリースキンパックの美人なキャットウーマンはリダイレクトしている時にアソコに筋が若干あるような...気がする オーウェンズ巡査 冒頭のシーンでは銃を撃つか撃たないかでオーウェンズのその後の運命(会話内容と周りの扱い)が変わる。ちなみに銃弾はちゃんと弾数に限界がある。 。 バットマンへの呼びかけ 捜査モードを起動している時の効果音にはバットマンに呼びかける声が実は入っている。 剽軽な被害者 市警内部の張り紙の被害者のデータは読むとなかなか面白い 監督と脚本家 どちらも冒頭の店にいる エースケミカルのソーダ 成分表をズームして見ると、「ほとんどが糖分とその他の化学薬品なので飲まないで下さい」と書いてある。 アジトが大好き エースケミカルプレイ中にバットモービルで助けた警官は遠くから追うと本人が宣言した通り本当に市警の地下に帰っている。 そしてエースケミカル戦前のアーカムナイト隊の飛行機はちゃんとFoundersIsland(拠点のある場所)に着地している。 蝙蝠愛好家 バットモービルは様々な場所にバットマークがある(タイヤの溝や車輪の中心、後部など。) デッドショット アーカムナイト隊の戦車ミサイルにはデッドショットの名前が彫られている。 かく乱機 ペンギン任務開始前にウェインタワーのギミックを解除するとルーシャスがかく乱機チラ見せしてくれる。 バットウィング クラウドバースト直前に空を見るとバットウィングがゴッサム全域を超スピードで巡回しており、チンピラがそれに対して愚痴っている。 時計 クロックタワーの時計はストーリー進行に合わせて実際に動いており、見かける度に時刻が変わっている。 現場主義なジェイソン 冒頭のオーウェンズ巡査が声を掛けた人物はしっかりと「赤いフード」を被っており、このキャラクターの解析データ設定上の名前はデーモンジェイソントッド。しかし冒頭のニュースに映った赤いフードの男の顔はジェイソンとは別人である。ただレッドフードが作中で出てくる示唆なだけかもしれない。 リウィンド スケアクロウのGCPD襲撃中、外に出てから市警の割られたガラスに戻って辺りを捜索すると、ハーレイクィンやトゥーフェイスなどの写真が地上ビル室内のパソコンに貼られており、緊急事態の対応策等も壁面に貼られている。更にゴッサム市警としての信条も掲げられており、冒頭シーンにもそれに従って行動している警官がいる。また、地上室内のGCPDの文字がGCPとなっている。中にいた人々はバッドエンドの際に登場するガトリング持ちが全員殺してしまっているようだ。 警告無視 スケアクロウの襲撃中、GCPDから離れてゴッサムを徘徊するとチンピラがいなくなっている。しかし離れすぎるとバットマンの警告が入り、それを無視するとゲームオーバー ゴッサムからメトロポリスへ スーパーマンの拠点の一つであるメトロポリスへのキャンペーン的な張り紙が冒頭のダイナーにある。また、スーパーマンがゴッサムを制圧しに乗り込んでくる事を期待している言動をするチンピラもいる。ちなみにグリーンアローはアーカムナイトの部下が名指ししており、他のDCヒーローもしっかり存在している様子 俺はバットマンだ。 冒頭のダイナーのお面を被った男はセリフから察するにバットマンのソシャゲをしているらしい。因みにその男の手の下にヘンリーアダムス校長関連の記事がある。 このセリフのI AmVengence I Am the Night I Am Batman に似たセリフ回しをボス戦のリドラーも発しており、英語音声にすると聞ける。 カリスマジョニー カリスマジョニーはロビンからセンスが無いという様な評価を貰っているが、ゴッサムシティ内には彼のどデカイ看板があり、冒頭のダイナーにもカリスマジョニー関連の貼り紙がある事から、結構人気な歌手である模様。ハーレイの手下の中にはカリスマジョニーの歌が耳から離れない者もいるらしく、中毒性があるのかもしれない。ちなみにダイナーでフードの男に声をかけずに辛抱強く待機していると、カリスマジョニーの音楽(パネッサスタジオ戦の「可哀想なバットマン〜」のアレ)がうっすらと流れてくる。また、アーカムシティのエンディング後のジョーカーが歌うonly youも流れている。only you自体はジョーカー操作時にも聴ける。 ダイナーの人達 冒頭のダイナーには後のピッグ教授の犠牲者が少なくとも二人いる(ダイナー内の窓側に一人、出入り口の向かい側に一人)。ガスの吸入直後にピッグの手に渡ったのだろう。裏設定ではダイナーにアーカムナイトがいたという事から、もしかしたら彼が捕まえてピッグ教授に引き渡したのかもしれない。また、真エンディングに出てくるチンピラもいる。 潜む気すらない 冒頭のダイナーの出入り口の真横にいる三人と奥の作業着と普段着の三人はは見た目通り本当にチンピラ。その後普通にゴッサムシティで正気のまま暴れている。(クラウドバーストのガスは平気だったのだろうか・・・)奥のチンピラは物騒な話をしており、視点を彼らに移さず盗み聞きしてると色々聞ける(視点を移すと会話を止めてしまう)。因みに本編でも人スケアクロウのガスから自力で生還できたチンピラがいるらしい。トイレの室内にこもってたおかげでクラウドバーストを免れた者もいるとか。 ハロウィンのお面 冒頭の店のタバコを吸っている赤いフードを被った男(実はアーカムナイト)はオーウェンズが見た幻覚と同じ仮面を元々被っていた。 便利なヘリ かなり早い段階でゴッサムから敵の飛行物体を排除すると、ゴッサムの警官がサイドミッションの場所を見つけてくれたりする。 アルフレッド 吹き替えの際に原語版の音声エフェクトを省略した部分がある都合でわかりにくいが、ジョーカー操作時に、ペンギン等を殺害した際に聞こえてくる重低音はバットマン(ジョーカー)を制止しようとするアルフレッドの呼びかけにエフェクトが付いた音。 アルバートキング アルバートキングは兵士から老いて弱くなったと言われたり、カリスマジョニーに賞味期限切れと言われているが、冒頭のダイナーには彼の試合を宣伝するチケットがある。対戦相手はワイルドキャットというDCのヒーロー。 密かに洒落てたスケアクロウ チンピラに冗談くらい言えと言われてしまうスケアクロウだが、冒頭ダイナーの壁には幽霊の絵とGAS!という文字が書かれている。わざわざダイナーを選んだのはそういう洒落なのかも。 頼むからヒロインにしてくれ! 冒頭ダイナーの窓側の席に二人のカップルがいるのだが、女性の方がどえらい美人!眺めていると時々こちらをチラ見する。だが鼻ピアスをしている。タバコを吸っている男(ジェイソン)の二つ手前。ちなみにこのゲームを作った女性スタッフの顔をCGキャプチャしている為、この美人は実在する。 デントは正しい ダイナーの女性二人組曰くキングストーン銀行は汚職の手助けをしており、トゥーフェイスの言う通り銀行内には綺麗な金は少ない。ちなみに汚いカネのやり取りをしていたのはアーカムアサイラムのDr.ヤンとジョーカー。 天才は学ぶ アーカムアサイラムで会話中に逆探知されたからか、アーカムナイトのリドラーのボードに映る彼の姿やアナウンスの一部は録画、録音である。これはリドラー捕縛後にレース場などに訪れてもリドラーがボードに映る事からわかる。つまりあらかじめリドラーはバットマンがやるであろう行動を予測し、録音や録画に勤しんでいたのだ。 一年の放置 実際にアーカムアサイラムにはジェイソンが居たらしき部屋があり、名簿にも彼の名前がある。探してみるとエリオットも名簿に載っている。 アイビーの浄化 アイビーの死後に植物園に生えたキノコはアサイラムのスケアクロウの隠れ家にあったキノコと同じ物。 月夜に悪魔と踊った事はあるかい? 翻訳の都合でわかりにくいが、ARミッションの「おぼろげな月の下で」は映画のジョーカーのセリフのオマージュ 似た者同士 ゲーム終盤、ふとある場所を見るとジョーカーの心情が綴られており、そこにはアサイラム時代のとある人物への嫌悪の感情があからさまに晒されている。 密かな同盟 ピッグ教授の隠れ家にはハッシュが訪れた形跡がある。 BVS チンピラは時々BvSのバットマンのセリフをおちょくる言葉を戦闘中に吐いてくる ダークナイトトリロジー アーカムナイトの掘削機内のセリフはバットマンビギンズのセリフに関連。 隠し部屋 とうとうBatman Arkham Videos というチャンネルが見つけた。リドラーの隠れ家には更に隠し部屋があったのだ。そしてそれはアーカムシティのリドラーチャレンジをした人ならニヤリとくるかもしれない機材が、、 ただし、その部屋は本当の意味で隠し部屋であり通常の方法では行けない様子。 予告 今作でジョーカーは幻覚として現れるが、実は前作のアーカムシティで教会の爆発から脱出する際に、脱出せずに待っているとジョーカーがアーカムナイトにてバットマンの身体を乗っ取る事を匂わす発言を既にしている。そしてアーカムナイトで幻覚のジョーカーと初めて接触した時も、爆発からの脱出というシティと同じシチュエーションである。 カッパーヘッド 実はエースケミカル内のある部屋でスケアクロウはアーカムビギンズのカッパーヘッドからも毒の成分を抽出していたと分かる。 スケアクロウの船? 恐らくほとんどのプレイヤーが気づかなかった↑のパネッサスタジオ準備部屋であるが、実はこの下にアーカムシティ内のスケアクロウが所有する船に似たボートがある。 アルフレッドの忠告 オラクルが連れさられた後、パネッサスタジオに向かうミッションの前にスタジオに自主的に行くとアルフレッドからの通信が入り、ブルースに忠告してくれる。 また、オラクルをGCPDに送り届けた直後に映画スタジオに向かえばティムにバーバラが無事だと報告できる。ただしこれはティムにバーバラが連れ去られた事を話さなければ出来ない タイタンの行方 ダイナーの地下にはタイタンの木箱らしきモノが埋まっているらしい。解析で判明したとか。 クレイフェイス パネッサスタジオのコンセプトアートではクレイフェイスの姿が確認できる。 どうやら企画段階では登場予定だったのかもしれない。それか今でも姿を変えて潜んでいるのだろうか。はたまた元々は役者だった彼と映画スタジオを単純に関連づけただけかもしれない。 周回 ニューゲーム+で冒頭のジョーカーの映像とセリフが変わる 人殺し アーカムシリーズでは恒例の「殺人に見える倒し方」や「どう見ても死体」にしか見えないチンピラは今作でも健在。 戦闘後に稀にチンピラや兵士の3Dモデルが歪む時があるが、その際に捜査モードスキャナーで透視すると骨格が実際に歪んでいる。つまり首がろくろ首のように伸びている時はスキャナには首骨が外れているように、腕が不自然な曲がり方をしていればスキャナには腕骨が千切れているように反映される。しかも「意識不明」という文字がスキャナーからなくなる為にバットマンが人殺しを隠蔽したように見える。 リドラーのスパイ スケアクロウの兵士を尋問すると、尋問中に名前が兵士からチンピラに変わる。 タイタンコンテナ ペンギン倉庫で武器を爆破後、そこをPCmodで覗くと武器箱がタイタンコンテナになっている。 クリスティーナベル 彼女がロビンに飛び掛かる際に直ぐに反撃すれば顔は無傷な上、直後の会話も変化する。 また、冒頭のダイナーの中のパネッサスタジオについて話している二人組の持つ新聞に既に彼女の姿が映っている。 アイビーの行方 ゴッサム市警の警官曰く、植物と意識を共有できるアイビーがあれで死ぬわけないとのこと。実際アイビーは朽ちて死んだと見せかけて花粉をゴッサム中にばら撒いている。クロックタワーの隣の拠点を破壊して戻ってくると、以前なかった筈の大木が生えていて・・・? クライムアレイ 今作のクライムアレイはアーカムシティ後の光景。PC版でバグが起こるとクライムアレイの先にアーカムシティの壁が見える。 スタッグ クラウドバースト後の飛行船で、プレデター中に捜査モードでスタッグを発見していると、敵を制圧した後、指紋の後を辿る必要がなくなる。 レディオブゴッサム ジャックライダーがテープでレディオブゴッサムの空洞の存在を仄めかし(リドラートロフィーの隠し場所)、アーカムナイトの兵士がレディオブゴッサムから発生した謎の信号を探知している(これはゲームクリア後も謎のまま)。更にレディオブゴッサムはアズラエルチャレンジの最後の場所でもあり、ブラックファイアの居所であり、マッドハッターの人質の場所でもあり、ジョーカーの幻覚が反映される最大のオブジェでもあり、かなり役割が豊富。 幻覚 スケアクロウが自らの毒でバットマンに幻覚を見た際、バットマンの身体がだんだん伸長していくが、あれはバットマンが歩いて近づいてきていた為にそう見えた事がCAMで判明。EDの際の伸長は不明。 アルフレッドとジョーカー ジョーカー操作時に聞こえて来る吹奏楽器のような音はアルフレッドの声がエフェクト処理されたもの。please listen to me と言っている。 細部の反応 物理反応 ガジェット ICEBERGE LOUNGEで紙幣の束の中を歩くと歩き方に沿って紙幣が散らばり、QFバットラングを投げつけると紙幣が浮き上がり、QF爆破ジェルを使うと四散する(4K推奨) また、パネッサスタジオの幽霊屋敷の煙や霧はQF爆破ジェルやバットクローを放つとそれぞれに応じて動きが変わる 水滴 バットマンが羽ばたく時に弾いた水滴はその後しっかりと地面に降っている。地下道で下に向かって漏れている水をバットマンが浴びるとそれに応じて水の流れや飛び散り方が変化する。また、水面の真上をバットマンが飛行すると水面が弾ける。屋内から屋外へでると、バットマンのスーツにゆっくり水滴がついていく。 街中でも真上に大きな屋根がある地面は濡れていない。 ガラス 割ったガラスの破片を踏むと足音が変化する。 火炎 車の出す煙や火を通して物体を見るとしっかりと歪んでみえる。 モービル バットモービルが建物にぶつかった時のオブジェの壊れ方は接触状況に応じて変わる。また、街灯を壊すと周りが暗くなる。 飛行船 スタッグの飛行船で船を揺らす時に、滑らせたオブジェがガラスを突き破った後に下を覗くと、実際にオブジェが地上に墜落している。 コンバット コンバット中に壁に向かって敵を殴り飛ばすと飛ばされた敵は壁にぶつかった時に少し跳ね、小さいオブジェにぶつかるとそのオブジェも敵同様に吹き飛んだりする。 チンピラ、兵士 チンピラや兵士はパトカーやその他誰かの車にぶつかったらダメージをしっかりと受ける。また、チンピラが車から乱射した銃弾はオブジェに当たるとちゃんと破壊される。 また、チンピラ戦闘中にしっかりと痣や流血をしている。 さらには雨がふると服がしめり、クラウドバースト後の遺体はしっかりと花粉がついている。 ボード アーカムナイトの本拠地で作戦会議中が兵士達の見ているボードは話に応じて内容が変化する。また街中のビルボードはリドラーやスケアクロウのジャック中にはしっかりと彼らを映している。パネッサスタジオの3ジョーカーズも同様。 ジョーカー操作 ジョーカーを操作中、札束を撃てばちゃんと札束が舞い上がり、上の風船等を撃てばしっかり破裂する。 挙動&会話 街中や市警内の会話はストーリー進行にあわせて膨大なバリエーションがある。 例えばストーリー進行中に拠点を制圧した際と、ストーリークリア後に拠点を制圧した際で会話が変わる。 会話中に近くで観察するとちゃんと会話にあわせて身振り手振りをしている時もある(例 花粉に関する会話、アーカムナイトの本拠地での作戦会議中....etc)。また、チンピラや兵士は車にぶつかりそうになるとちゃんと避ける仕草をする。他にも、倒れた仲間を起こしたり、仲間を突き飛ばしたりと戦闘中にも行動が多様。 アナーキー、デスストローク....etc チンピラの会話でも話題に出ているし、ゴッサムにアナーキーのシンボルが彫られている場所もある。 さらにはサブミッション解禁前にデスストロークやブラックファイア、ハーレイ、デントに関する言及も見つかる。 兵士 市警内ではストーリー進行期間にアーカムナイトの部下が殴り合いをしている場面に一度だけ遭遇できる。 またバットマンが最初にバットモービルで倒した饒舌な敵(骨折している)は刑務所内において◻︎ボタンで気絶させる事が出来、再び訪れてもう一度◻︎ボタンを押すと驚いて転倒し、気絶する。ただしどちらも一度しかできない。何度もしたいならゲームクリアするまでやらずに、その後攻撃したら再スタート、攻撃したら再スタートを繰り返すと良い。 また、牢屋にいる彼等はストーリーに合わせてバットマン話しかける内容が変わる。 また街中でうろついている兵士達は、ストーリークリア前とクリア後でバットマンに対する会話内容が細かく変わる。 チンピラ 街中のチンピラ達は火炎瓶を投げ込む、看板を破壊する、(兵士から強奪したらしき)盾や武器でチャンバラする、腕立て伏せや腹筋をする、野球をしている(時々デッドボールが出る)、キャッチボールしている、地面に落書きをする、車の修理に手こずる、大人数でマラソンしている(クラウドバースト前に発見。20人くらいの大人数。)など、多種多様にエンジョイしている。 バットマンがリーチ外にいるとチンピラは何かを投げつけたり仲間と相談したり、一人を無理やり行かせたり、投げた物を他のチンピラに当ててしまったりというハプニングを時々起こす。 また街中をうろつくチンピラ達はストーリークリア前とクリア後でバットマンに関連する会話内容が変化する。 警官 GCPD(ゴッサム市警)の地下の見張りはストーリーが進行するとバットモービルの後部をじっくりと眺めていたり、興奮して自撮りしていたりする。会話するとちゃんとバットモービルに対して言及する。それだけでなく最初にGCPDから出撃する際(ルーシャスとの会話後)その警官達の前で発進せずにモービルをバトルタンクモードに切り替えるとさらなるリアクションが見れる。また、市警内を巡回している警官はこっそり後ろから走って近づくと驚く。 また、スケアクロウのGCPD襲撃中に扉に銃口を向けている警官達はバットマンが通ると銃口を上げるなど、緊張していても錯乱はしない。 ボード パネッサスタジオでのプレデター戦でクリスティーナベルの中継中に操作モードを使用すると、奥にいるクリスティーナが中継ボードと同じ動きを実際にしている事がわかる。 ヴィラン 最初のリドラーレースでルールを最後まで聞く場合と聞かない場合でリドラーの喋る内容が変わる。また、リドラートロフィーの一部やリドラーチャレンジの一部も解き方やミスの数で反応が変わる。また、ストーリークリア後もまだリドラーを倒していなければリドラーの街中放送で新たなセリフが追加される。 他のヴィラン達もストーリークリア前とクリア後で撃破後の会話内容が細かく変化する。 ジョーカー操作 ジョーカーを操作中、ペンギンが札束を差し出してる手を撃てばその手を引っ込めるし、ペンギンを素通りするフリして戻って来て殺せばそれに対応したセリフを聞ける。素通りせずに撃つとセリフが変化する。 リドラーと人質の内、人質とリドラーを順番に殺すとリドラーのセリフが追加され、同時に殺すとジョーカーのセリフが変化する。 ジョーカーの幻覚 こちらに語りかけてくる時にバットマンを目で追っている。主観視点にするとわかりやすい。 バットマンの像 ジョーカー操作中に現れるバットマンの像はジョーカーの視界から外れたらジョーカーの動きに合わせて向きが変わっている。 ジョーカーの幻覚 主に実体のない幻としてバットマンに語りかけてくる、建造物のどこかがジョーカーを想起させる形や模様に変化する、街中の敵がジョーカーになって実体を持って攻撃してくる、バットマンのガジェットに反映されるという4つのパターンがある。 非実体 街中を飛行中やストーリー進行中、ストーリークリア前にサブミッションを完了した際にバットマンの前に出現し、語りかけてくる。街中で出現するパターンでは一回現れる時に最大三回の雑談を連続で話してくれる。また同じ場所で出現した際に前回とは違う内容を話してくれる事もある。 パネッサではジョーカー出現時に操作キャラクターをバットマンからロビンにすると幻覚は消える。 また、ストーリーが進むに連れて肌質が健康的になっていき、最終的には顔の荒れた肌部がなくなる。 他にもスタジオでのジェイソンの幻覚発生時にはアサイラムでよく見た蜘蛛マークがあり、エレベーター中での幻覚の際には背景のテレビもアサイラムのテレビになっている。 建造物 ゴッサムの看板、石像などがジョーカーを模したデザインに変化する。語りかけてこない上に街並みに馴染んでいる為気付かない事がよくある。雷が建造物に重なった時に一瞬だけ現れる事もある(例 レディオブゴッサムの像)。 看板の中には、物語中盤で既にジョーカーモービルが描かれている看板に変化する物もある。また、バットマンに対する皮肉が描かれている場合もある(例 precious moment と書かれた看板は撃たれてレ○プされている最中のバーバラ、死んだタリア、拷問されたジェイソン、死んだジョーカーが写った絵画が出てくる。) 兵士orチンピラ 戦闘中に彼らの誰かがジョーカーに変化し、襲い掛かってくる。表情もしっかり変化する。また、視界から外したり、操作モードスキャナーを使うと元の敵の身体に戻る時がある。 オラクルの死 実体を持たない幻のジョーカーが動かした銃をオラクルが使用するシーンが、オラクルの死はバットマンの幻覚であると示唆している。ちなみにクラウドバースト前後に戻るとバーバラの死体があった場所にジョーカーが死んだフリをして座っており、眺めていると喋り始める。 クラウドバースト 最初のエースケミカルでガスを吸入後、チンピラ等にジョーカーの幻影が現れるようになった事が、クラウドバースト後にはチンピラがジョーカーだらけになる事の予告になっている。 送りつけたビデオ ジェイソンが殺される幻覚が現れる際に、周りの画面に映るジョーカーは正面にいるジョーカーと動き・表情が完全一致しており、さらに辺りが明るくなった後にジョーカーが見ているカメラ画面をズームで覗き込むとしっかりと直前の映像が映っている程に細部が細かい。 DLC バットスーツ DLCのスーツは、それぞれ滑空中に急降下してから上昇する時の滑らかさが違う。 バットモービル DLCのバットモービルは、それぞれ加速力や重量が違う為、ドリフトやハイジャンプ、レースタイム等に影響が出る。 有名なオープニング TV版レースステージで特定の行動を取るとモービルが上昇してタイマーが一時的に消え、TV版の有名なあのシーンが見られる。 ビヨンドスーツのブルース ビヨンドスーツをつけていると、実はブルース本人の瞳が黒目になる。エリオットとの一件で唯一確認出来る。 キャットウーマンのアソコ バットファミリースキンパックの美人なキャットウーマンはリダイレクトしている時にアソコに筋が若干あるような...気がする 操作 カメラワーク グライドキックやダイブボムアタック中に、右スティックを中心に立てたまま押し込むと、敵側の視点からバットマンが迫ってくるカメラワークに切り替わる。 また、ラインランチャーで狙いながらR1ボタンを押すと、カメラワークが切り替わり、バットマンがこちらに接近してきて、こちらを通過し、去っていく構図ができる。 デカ頭モード 毎回恒例の仕様。LとRを同時押ししながら、両スティックを時計回りにグリグリ動かすと全てのキャラクターが三頭身になる。戻すにはスティックを逆に回すと良い。 ここに文字を入力 バグ メインミッション ゴッサム市警から消防隊員が失踪する DLC「シーズン・オブ・インファミー」導入時、メインミッション「最重要指名手配者 恐怖の街」でスケアクロウの軍隊がゴッサム市警を襲撃した後に発生。 「使命感」で救出した消防隊員や「完全犯罪」で逮捕したドロトロンがゴッサム市警から消えてしまう。ゲームデータを削除して再インストールすると復活するが、DLC「シーズン・オブ・インファミー」を導入するとまた消えてしまう為、このDLCの導入が原因と思われる。 対策として、ゲームデータを再インストールしてインファミーを抜いた状態でゴッサム市警襲撃をクリアする。この場合も消防隊が消えてしまったが、この消えた状態にインファミーを導入することで消防隊員が復活した。 あるいは、警察署襲撃クリアまで一切消防隊員を救出しないという手もある。 サイドミッション 二手に分かれた方がいいんじゃないか? サイドミッション「最重要指名手配者 銃の密輸業者」にて発生。 Founder's Island北西のペンギンの隠れ家にて、武器庫を爆破するとナイトウィングが2人に増える。 望楼制圧 ダイブボムアタックを屋上の端の敵にすると敵が屋外へぶっ飛んでいく時がある。batman does't kill で検索すると結構出てくる。 不死身になったピッグ教授 ピッグが参戦してきた時、一番最初にピッグに近づくと稀に環境利用テイクダウンの青印が表示される。その時コマンド入力すると、ピッグ教授戦終了時のテイクダウンが、ドロトロンが動いている状態で発動でき、ピッグの仮面が取れる。しかしその後ドロトロンを倒してピッグと1対1になってもピッグをテイクダウン出来なくなり、やられるまで待つしかなくなる上、近くにいると回避不能のナイフ振り回し攻撃を受ける。 参考画像 所持していないはずの遠隔ハッキング装置/遠隔ハッキング装置が消える DLC「シーズン・オブ・インファミー」での追加ミッション「最重要指名手配者 ワンダーランド」にて発生。 遠隔ハッキング装置(RHD)を入手していない状態で捕らわれた警官を救出しようとすると、所持していないはずのRHDを取り出して爆弾を解除する。 また、これにともないNG+でRHDを入手する段階までメインミッションを進めずに警官を救出しようとすると、爆弾解除後に1周目から引き継いだRHDが手持ちから消えてしまう。事前にRHD入手まで進めておけば消失現象は発生せず、また消えてしまってもメインミッションを進めることで再度RHDを入手できる他、ミッションが進行不能になることもないが、再度入手するまではチャレンジなどで一時的に使用できなくなるので注意。 ラザラスの流れがレーダーから消える DLC「シーズン・オブ・インファミー」での追加ミッション「最重要指名手配者 影との闘争」にて発生。 古代のラザラス・ピットを探す際、レーダーからラザラスの流れが消え、またミッション選択画面もロックがかかり再開することができなくなる。流れを追っている途中で他のサイドミッション(ゴッサムオンファイヤー)を開始してしまったのが原因か? 対策として、自力で目的地に到達することで無事にミッションを進めることができる。 天候が降雪で固定 ナイトフォール後にMr.フリーズのミッションをしてしまうと、天候が降雪で固定されてしまう(他のデータには影響なし)。本編クリア前にフリーズ夫妻の問題を解決したら雨に戻る。つまり「はじめから+」では一周目と異なる選択をとる事で冬のゴッサムと通常のゴッサムの二つを楽しめる嬉しいバグ(というより仕様)。 拡張現実トレーニング 6分の1 プレデターやコンバットチャレンジをしてしまうと、途中からバットモービルの武器診断しかできなくなる。 もしプレデターチャレンジを済ませていないなら、「うずくトラウマ」獲得が出来なくなる人もいるかもしれない。対応策不明。 ※同じ症状になったので報告します。 自分の場合、メインメニューからARチャレンジの項目に飛んだら、終了後に発生。 再インストールしても治らず。 セーブデータのバックアップでやり直し、GCPDから西の建物屋上のARアイコンから直接入る様にしたら 今のところ、メニュー画面でもスローカウンターやフィアーマルチ等の項目もちゃんと表示されています。 拡張現実チャレンジ ***他キャラでゴッサム探索 この方法を使えば、殆どのキャラクターでゴッサムを移動できる。ちなみに↑と違った方法で全てのキャラクターで移動可能になるバグは↓を利用すればできる。 コンバットマスター 降雨がある場合とない場合がある 「スケアクロウのナイトメア」がマップに表示されない 原因不明。DLCチャレンジ「スケアクロウのナイトメア」がマップ画面に表示されず、チャレンジ開始地点に行ってもアイコンが消失している為、開始することができなくなる。 対策手段はないが、メニューのチャレンジモードから選択すれば問題なくプレイすることができる#contents()
https://w.atwiki.jp/cdoll/pages/40.html
[ここを編集]
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/3815.html
ワン《チェンジカード版》 ワン《チェンジカード版》 関連リンク 夏祭りを待ちきれず飛び出したワンくん! こんな日はかき氷の吉備団子のせだよな…って聞いたことないよ~ ポップンミュージック ラピストリアのポップンミュージックカード第1弾に登場したチェンジカード。 タオルで汗を拭くほど、外はかなり暑い様子。 カードに記載された担当曲 桃ヴィジュアル2エッジ 関連リンク ワン チェンジカード ポップンミュージックカード/ポップンラピストリア/Vol.1 カードリスト(ポップンミュージックカード)